古代ローマ時代から造られてきたイタリアワインについてご紹介いたします。

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イタリアワイン

イタリアワイン

イタリアワインの歴史は古く、古代ローマ時代にまで遡ります。こちらでは、多くの人に愛され続けるイタリアワインについてご紹介いたします。

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イタリアワインの特徴

イタリアワインは2,000年前から造られてきた、長い歴史を持つワインです。11世紀頃になるとタベルナ(大食堂)でワインが出されるようになり、民衆の間でも広まったと言われています。イタリアにおけるワイン熱は非常に高く、ワイン学校までもが設立される程。現在でも、イタリア国内でもワインの消費量は多く、全生産量の80%が国内の消費、20%が輸出となっています。しかも、たった20%といっても、その輸出量は世界一を誇っているのです。
イタリアではDOCG、DOC、IGT、VDTといった、法的なワインの格付けがあり、品種や栽培法、品種構成の比率、収穫量などから厳しく格付けされているので、良質なワインが多いのです。また、その品種も分かっているだけでも1,000種類以上、さらに格付けに申請していない個人のワイン製造者も含めると膨大な数のワインが存在することになります。しかも、イタリアの地形は南北に伸びているため、気候や風土が異なり様々な味のワインが生まれています。 世界中のワインで、最も多彩なイタリアワイン。その世界はワインの味同様、複雑で奥深いものと言えるでしょう。

イタリアワイン 産地の特徴

南北に長いイタリアは、全土でぶどうを栽培するのに適した気候条件と、しっかりした土壌を持っています。古くからワイン名産地として知られ、古代のギリシャ人はイタリア半島のことを「ワインの大地」と名付ける程でした。
主な生産地域は、「バローロ」などを生産する北部の「ピエモンテ州」や、ワイン生産量の豊富な「プーリア州」が挙げられます。特に有名な地域は、最もポピュラーなイタリアワイン「キャンティ」を生みだす中部の「トスカーナ地方」です。
これら優れたワイン生産地が存在するため、イタリアワインは高い評価を得ているのです。

イタリアワイン 選び方のポイント

2,000年以上の歴史を持ち、現在でも世界一の生産量を誇るイタリアワイン。その種類はまさに星の数といっても良いでしょう。それほどの数から1本を選ぶのは、まさに至難の業。もし、代表的なワインを挙げるのであれば、イタリアワインの王と呼ばれるに相応しい味わいを持った「バローロ」や、イタリアで最もポピュラーとされ、レストランでもよく見かける「キャンティ」、スッキリした口当たりが人気で、魚料理とも合わせやすい「ソアヴェ」になります。イタリアワインを選ばれる場合、上記のワインであれば、まず間違いないと思われます。
その国のワインは、その国の料理と合わせるのが良いとされ、イタリアでもパスタとワインを合わせる姿がよく見られます。もし、ご自宅で飲まれるのでしたら、よく冷えた白ワインに熱々のパスタ、肉料理に赤ワインなどを合わせてみるのはいかがでしょうか。

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